<M 愛すべき人がいて>久保田紗友、アユを演じる安斉かれんについて「自然と元気にさせてくれるような人」

2020/06/20 09:00 配信

ドラマ インタビュー

同じ気持ちを抱くアユ(安斉かれん)を見つめ喜ぶ学生時代の理沙(久保田紗友)(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.


久保田「学ばせていただきました(笑)」


――好きなシーンやせりふがあれば理由を含め教えてください。

第2話の水野美紀さん演じる天馬先生のニューヨークでのシーンは、私も声を出して笑ってしまったほど好きなシーンです。撮影でご一緒させていただいた時も、本番でないところでも役を楽しまれていて、「ここまで解放してもいいんだ!」と学ばせていただきました(笑)。

――最近ハマっていることはありますか?

最近は時間があるので、体にできるだけ優しいものを取り入れられるように工夫しながら、その時の気分で献立を考え、料理をすることがリフレッシュの時間になっています。

ドラマの“一気見”にもハマっていますし、また気持ちを切り替えたいときは、レコードなどで音楽を聴いています。

――どんな音楽が好きですか?

普段は、R&B、ソウル、ジャズ、ヒップホップのジャンルをよく好んで聴いています。

ドラマの舞台にもなっている90年代の音楽がもともと好きで、挙げると切りがないのですが、ローリン・ヒルや2PAC、メアリー・J・ブライジなど洋楽を聴くことが多いです。

久保田紗友(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.


――最後に、視聴者の方にメッセージお願いします。

理沙のこれからのストーリーにも注目していただきたいですが、ドラマを見て純粋に楽しんでいただけたらと思います。

世の中、大変な状況ではありますが、作品が少しでも皆さんの生活を明るく楽しくできる一部になれたらうれしいです!