土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)第5話が6月20日に放送された。眼帯秘書・礼香(田中みな実)のキスシーン連発に、視聴者から興奮の声が上がっている。(※以下、ネタバレがあります)
歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く小松成美の同名小説を、鈴木おさむが大胆に脚色しドラマ化。アユ(安斉かれん)が周囲の妨害に負けず、歌への思いとカリスマプロデューサー・マックスマサ(三浦翔平)への思いを貫き通すストーリーが感動を呼んでいる。
第5話では、アユがついにCDデビュー。流川(白濱亜嵐)プロデュースのガールズユニット・AXELSとオリコンランキングを競う展開が描かれた。
そんな中、強烈な存在感で話題を独占したのが、マサの秘書・礼香のキス攻撃。
まずは冒頭、ウエディングドレス姿でマサの前に現れ「日取り、決めなきゃね。会場も決めなきゃ、招待状も出さなきゃ…私、幸せ!」とキスをお見舞い。続けて、AXELSの評判が伸び悩み苦しむ流川に「かわいそうな者同士、協力し合おうよ」と禁じ手のサクラ作戦を持ち掛け、むさぼるような濃厚キスを披露した。
さらに、AXELSセカンドシングルのプロモーション効果が芳しくないと見るや再び流川の元へ。マサに気合い負けする流川をけしかけるように攻撃的なキスを仕掛け、「負けちゃうよ?」と奮起を促した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)