安斉かれん、“アユ”としてのこだわり「目元だけは自分でメイク」最終回への思いも語る<M 愛すべき人がいて>

2020/07/04 18:30 配信

ドラマ インタビュー


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「M 愛すべき人がいて」最終回より(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.


安斉「目元だけ自分でメイクしています」


――強烈キャラクターとして話題な礼香を演じる田中みな実さんとのシーンで印象的なエピソードは?

アユが礼香に「許さなーーーーーーい」と言われるシーンでは、田中さんの表情や言い方に笑わないように必死で堪えていました。

最近はそのせりふを遥かに超えるシーンなども数多く、話が進むごとにさらに強烈になっていくので堪えきれずに笑ってしまうことが多かったです(笑)。

――忙しいドラマの撮影中でも、きれいな肌を保つためこれだけはやっているということは?

どんなに夜が遅くて朝が早くても必ずメイクだけはしっかり落とすようにしています。撮影現場では、メイクさんが美顔器を毎日持ってきてくれて、それを使っていました。

「M 愛すべき人がいて」最終回より(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.


――アユのメイクは全て、メイクさんですか?

最近は目元だけ自分でメイクしています。目元以外の部分やPVを撮影するような特殊なシーンは髪形も含め、メイクさんにお任せしています。

――目元のメイクのこだわりポイントは?

アイラインですね。一番難しい部分であり、アイラインが変わるだけで人は顔つきが変わると考えています。

自分の顔を一番分かっているのは自分なので、自信がなかったアユと自信を付けたアユとの変化をはっきりさせるために、目元だけは自分でメイクをするようになりました。