安斉かれん、“アユ”としてのこだわり「目元だけは自分でメイク」最終回への思いも語る<M 愛すべき人がいて>

2020/07/04 18:30 配信

ドラマ インタビュー

「M 愛すべき人がいて」最終回より(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.


最終回への思いを語る安斉


――「M 愛すべき人がいて」は安斉さんにとってどんな存在になりましたか?

このドラマは私の一生の思い出です。ドラマの現場に入ることやお芝居をすること、今まではソロ活動が中心だったので、誰かと何かを一緒に作ることも全て初めてでした。右も左も分からない私を、共演者やスタッフの方が優しく温かく受け入れてくれました。

初めての作品が「M 愛すべき人がいて」で本当に良かったなと思っています。

――最終回の見どころを教えてください。

1話から6話というのは笑いの要素があったと思いますが、最終回は最終回にふさわしく、すべてのことがまとまっています。原作の小説にもあるマサとの別れのシーンがあったりするので切ない気持ちになると思います。

また、マサとアユ以外のみんなが成長した姿も見られます。最終回が一番「M」らしく仕上がったと自信を持って言えます。

――視聴者の方にメッセージをお願いします。

いよいよ最終回を迎えます。これで終わりかと思うと寂しいですが、最後の最後までアユとマサがどうなるのかを見届けてくれたらうれしいです。ぜひ、ご覧ください!