この回は展開がシリアスなぶん普段よりも津田健次郎による語りが少ないこともあって、吟の副音声解説は“もう一人の登場人物”といえるほどの存在感を示し、安隆を失った関内家を包み込んだ。
視聴者からは「松井玲奈ちゃんの解説で、2回目なのに泣けた…」「副音声は別の愉しみがあっていい」といった感動の声が上がった。
また、本放送の第56・57回ではスピンオフ企画として安隆が“あの世”のクジで一等を引き当て、10年ぶりに地上に戻ってくるエピソードが描かれたことから、「お父さん、10年後にクジ当てて帰ってくるって音ちゃんに教えてあげたい!」の声も寄せられている。