<BG>木村拓哉“章”の最強バディ、斎藤工“高梨”が放つ存在感

2020/07/10 08:45 配信

ドラマ

木村拓哉の“バディ”を好演する斎藤工(C)テレビ朝日

「BG~身辺警護人~」第5話 あらすじ


クライマックスに向けて大きく動き出す第5話は、7月16日(木)に放送。

「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれ、けがを負う。

実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。連絡を受けた沢口は、元同僚である章の口利きで、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。ところが、診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを複数所持していることが発覚。章が問いただすと、凪子は「少し前からストーカーに狙われている」と告白した。

相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。彼女の身が心配でならない沢口は、章と高梨に身辺警護を依頼する。ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じる。

その矢先、章と高梨はストーカーを取り押さえることに成功。その人物の背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP.」の影がちらつく。

単純なストーカー事件ではないと感じた章と高梨は、凪子と共にストーカーと真正面から闘い、封じられた真相に光を当てようと立ち上がる。

(文=ザテレビジョンドラマ部)