7月13日(月)週スタート新ドラマまとめ 石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ―」、堺雅人主演「半沢直樹」ほか

2020/07/13 12:00 配信

ドラマ

話題のドラマが続々とスタートする7月。今回は7月13日(月)週スタートのドラマをまとめました。石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)、堺雅人主演の「半沢直樹」(TBS系)などの注目作がついに登場!

7月15日(水)スタート


■ドラマパラビ「ふろがーる!」(毎週水曜深夜0:58ほか テレビ東京系ほか)

桜井日奈子主演の「ふろがーる!」(C)片山ユキヲ・小学館「ふろがーる!」製作委員会


片山ユキヲの同名漫画を桜井日奈子主演で映像化。桜井演じる自宅の風呂を愛してやまないOL・生実野早夜子が、さまざまな入浴方法を試し、最高の風呂を求めていく物語。早夜子の自家製入浴剤や風呂上がりに食べるおつまみレシピ、風呂掃除のテクニックなど、“風呂に関する役立ち情報”とともに描く。

<第1話のあらすじ>早夜子(桜井)は、カプセルトイの空ケースを使って、バスボムを作る。完成した手作りバスボムにテンションが上がるが、後輩からビデオ電話越しに「地味」と言われてしまう。

■水ドラ25「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」(毎週水曜深夜1:28 テレビ東京)

矢作穂香主演の水ドラ25「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」(C)「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」製作委員会


かっぴー原作の同名漫画をドラマ化。おしゃれに関する英才教育を受けてきた“おしゃ家ソムリエ”のおしゃ子(矢作穂香)が、彼氏候補の男性の家を訪れ、強烈な駄目出しをするコメディー。また、誰もが共感できるあるあるネタや、独特な「おしゃ子語録」など、痛快なツッコミが展開。ほか富田望生MEGUMIらが出演する。

<第1話のあらすじ>おしゃれな家に住んでいる男性としか付き合えないおしゃ子(矢作)は、ベンチャー企業の社長から家に誘われる。タワーマンションに胸を躍らせるおしゃ子だったが、ソファなどが所狭しと並ぶ自称“モテ部屋”だった。

7月16日(木)スタート


■「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜夜10:00 フジテレビ系)

【写真を見る】石原さとみ主演の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(C)フジテレビ


荒井ママレの同名漫画を石原さとみ主演でドラマ化。病院内にある薬剤部で主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”で、お団子ヘアがチャームポイントの葵みどり(石原)が、縁の下の力持ちとして奮闘しながら患者と向き合う姿を描く。脚本は「グランメゾン東京」(2019年、TBS系)の黒岩勉が務める。

<第1話のあらすじ>みどり(石原)は、患者一人一人に寄り添うキャリア8年目の薬剤師。院内の薬剤部に期待の新人として配属されたくるみ(西野七瀬)は、教育係であるみどりが手際良く患者に心臓マッサージを施している姿を見て、「薬剤師なのに?」と驚く。

■「銀座黒猫物語」(毎週木曜深夜0:25 カンテレほか)

山寺宏一が黒猫の声を担当する「銀座黒猫物語」(C)SPEJ KANSAI TV


実在する東京・銀座の名店が舞台のオムニバスドラマ。銀座をすみかとする一匹の黒猫が、人生にさまよえる人を名店に導いていく。黒猫の声は山寺宏一が担当。各話には吉沢悠、岡本夏美、大東駿介、永尾まりや、佐野岳、秋元才加、矢作穂香、竹財輝之助、矢野浩二、ねんど大介らが出演する。

<第1話のあらすじ>西野健太郎(吉沢悠)は、不仲だった父の健夫(増田修一朗)の納骨の帰り、妻の由香(高陽子)と息子の周平(鴇田蒼太郎)と銀座を歩いていた。そんな時、三人の前に一匹の黒猫が現れる。

■「マイラブ・マイベイカー」(毎週木曜深夜0:55 カンテレほか)

本仮屋ユイカ主演の「マイラブ・マイベイカー」(C)2020「マイラブ・マイベイカー」製作委員会


らくだの「マイ ベイカー」を実写化。パン店を舞台に、店長と新人アルバイトの青年との不器用な恋愛を描く“ムズキュン”ラブストーリー。本仮屋ユイカが頑張り屋の店長・小岩美々子を、飯島寛騎が寡黙なアルバイトの青年・北薫を演じる。また、美々子に思いを寄せるベーカリープロデューサー・柏木広役で竹財輝之助が出演。

<第1話のあらすじ>ベーカリーミミィの店長、小岩美々子(本仮屋)が人手不足に困っていると、アルバイト募集の貼り紙を見た男(飯島寛騎)が店に入ってくる。「働いてやってもいい」と言う生意気な男を、美々子は即採用する。

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