7月13日(月)週スタート新ドラマまとめ 石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ―」、堺雅人主演「半沢直樹」ほか
7月17日(金)スタート
■「大江戸もののけ物語」(毎週金曜夜8:00 NHK BSプレミアム)
江戸を舞台に、旗本の次男坊・新海一馬と、自身の運命に立ち向かう天の邪鬼の交流を通して、二人が成長していく姿を描く。寺子屋で勉強を教える一馬を時代劇初挑戦となる岡田健史が演じる。また、荒俣宏が妖怪監修、「映画 妖怪人間ベム」(2012年)の岡野正広が特殊造形・VFXを担当し、多種多様な妖怪を描き出す。
<第1話のあらすじ>妖怪の研究をする一馬(岡田)は、廃屋の中で教え子のお雛(平尾菜々花)が土器に話し掛けている姿を目撃する。一馬がお雛に渡された“まが玉”を手にすると、妖怪・天の邪鬼(本郷奏多)が土器から現れる。お雛は、天の邪鬼に「死んだ母に会わせてほしい」と頼む。
■「ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜」(毎週金曜夜10:00 NHK総合)
医師で小説家の南杏子の「ディア・ペイシェント」を貫地谷しほり主演でドラマ化。クレーマー患者たちに悩む医師の真野千晶(貫地谷)が、先輩や同僚と共に患者たちと向き合い寄り添う姿を描くヒューマンサスペンス。先輩医師の浜口陽子を内田有紀、“最凶のモンスター・ペイシェント”の座間敦司を田中哲司が演じる。
<第1話のあらすじ>ある日、がんの疑いがある典子(宮崎美子)が病院にやって来る。夫の宏明(佐野史郎)は何かとクレームを言い、千晶を困らせる。そんな中、怪しげな患者・座間(田中哲司)が千晶の前に現れる。
7月19日(日)スタート
■「半沢直樹」(毎週日曜夜9:00 TBS系)
堺雅人主演で2013年に放送されたドラマの続編。原作は池井戸潤の「半沢直樹」シリーズ。前作で東京中央銀行に勤める半沢直樹(堺)が、銀行内の不正を明らかにするも子会社への出向を命じられる。そして今作では、東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描く。また半沢の妻・花を上戸彩が演じる。
<第1話のあらすじ>東京中央銀行勤務の半沢(堺)は、銀行内のさまざまな不正を明らかにするも子会社の東京セントラル証券への出向を命じられる。そこで営業企画部長として金融商品企画などを手掛ける。そんな中、東京セントラル証券にかつてない規模の大型案件が舞い込む。