窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は現在、再放送中。7月14日放送の第14回では裕一(窪田)の“初めての恋の相手”としてダンスホールの踊り子・志津が登場。演じる堀田真由に「かわいい!!」の声が集まった。
作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く本作。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録を一時中断した影響で、初回から再放送中。副音声解説で、第1~6回を山崎育三郎“久志”が、第7~12回は松井玲奈“吟”がそれぞれのキャラクターに扮して登場。第13回からは森山直太朗“藤堂先生”が解説を担当している。
第14回では、母の実家である川俣銀行に養子に行くことになった裕一が、川俣での生活をスタートさせる姿が描かれた。
「女性とまったくふれあいがないのはよくねぇ」と川俣銀行の先輩行員・鈴木(松尾諭)に連れられ、ダンスホールに足を踏み入れた裕一。オドオドしっぱなしの裕一だが、なぜか一番人気の踊り子・志津に気に入られ、とんとん拍子に急接近…という展開だった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)