<BG>元同僚・沢口(間宮祥太朗)のピンチに木村拓哉&斎藤工が体を張って挑む!

2020/07/15 18:00 配信

ドラマ

角田凪子(成海璃子)を心配する沢口正太郎(間宮祥太朗)(C)テレビ朝日


木村拓哉が主演を務める木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第5話が、7月16日(木)に放送される。

丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く本作。

民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が、「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。「個人VS組織」の物語を軸にした新ステージがスタートした。

感動の親子関係修復


第4話では、20年間、働かず家や両親にパラサイトしているニートの生田大輔(岡田義徳)が、「島崎警備」に警護を依頼。大輔が誰かに狙われているという信じがたい状況の中、警護を引き受けた章と高梨雅也(斎藤工)は、大輔の過去や両親との関係を知ることに。

大輔が警護を依頼するきっかけになった小学校のクラス会で、タイムカプセルが開けられると、そこには大輔が25年後の自分に宛てた手紙が入っていた。

その手紙には、大輔の“将来の夢”や思いが書かれており、大輔を見限ろうとしていた父や大輔の気持ちを改めさせた。今まで擦れ違っていた親子の関係が修復した瞬間には、自然と目頭が熱くなった。

そして、進展が気になる章と整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)の関係は、けがをした章の息子・瞬(田中奏生)は多佳子の治療を受け、多佳子が章を気に掛け意識していることを章に伝える。

それを聞いた章は、多佳子からの着信に動揺をするも食事に誘う。しかし、多佳子は章からの食事の誘いを素直に受け入れられないというやり取りが繰り広げられ、恋の始まりを予感させる展開に期待が高まる。

注目の第5話では――