また、木村&斎藤の最強ぶりも肌で感じ、感銘を受けたという成海は、「お2人は本当に息が合っていて、役柄同様いろんなことに気がつかれるんですよ。ボディーガードという職業についてもかなり熟知していらっしゃるんだろうな、と驚きました」と、尊敬の眼差しを向けた。
今回はストーカー被害を受けている役どころということで「いつもおびえている感じを特に意識して演じました」という成海だが、やはり「お芝居でもお2人に護られていると、安心感がありました」と笑顔を見せた。
そんな成海がゲスト出演する第5話では、新シリーズの要となる「組織VS個人」の物語にも急展開が訪れる。
凪子は「KICKSガード」の親会社「KICKS CORP.」で、社長・劉光明(仲村トオル)のサブ秘書を務めている女性。章と高梨が身辺警護をする中、やがて“ストーカーの正体”だけでなく、その背後に隠された「KICKS CORP.」の“致命的な秘密”までもが判明する。
しかもこのストーカーが、成海も「皆さんもきっと驚くはずです!」と期待をあおるほどの、意外な人物なのだ。
一筋縄ではいかないストーカー事件が引き金となり、白日の下にさらされる劉と「KICKS CORP.」の急所ともいえる驚愕(きょうがく)の秘密や、ますます加熱する章と劉の戦いの行方など、胸の鼓動が止まらない、波乱含みの第5話が展開される。
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