<BG>物語は最終局面へ!章(木村拓哉)と衝突してきた劉(仲村トオル)が“窮地”に追い込まれる

2020/07/22 18:00 配信

ドラマ

劉光明(仲村トオル)(C)テレビ朝日


木村拓哉が主演を務める木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※23日は夜9:00-10:04)の第6話が、7月23日(木)に放送される。

丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く本作。

民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が、「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。「個人VS組織」の物語を軸にした新ステージがスタートした。

それぞれの登場人物の背後にあった物語が明らかに


第5話では、元同僚・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人である角田凪子(成海璃子)をストーカーから護るという依頼を受けた章と高梨雅也(斎藤工)。

驚くべきストーカーの正体は、凪子の上司である「KICKS CORP.」第一秘書・岩田一也(三宅弘城)だった。しかも、岩田は社長・劉光明(仲村トオル)のためにやったと衝撃的な告白をする。外部に出てはまずい劉と与党議員・桑田宗司(小木茂光)のやり取りに関するデータを凪子の携帯から消去するためだった。

これをきっかけに、章が「KICKSガード」を辞めた本当の理由を沢口が知り、劉が自身の過去について章らに話すなど、物語は大きく動いた。

そして、整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)と念願の食事が実現した章は、多佳子から亡くなった夫の話を聞く。その後、章を狙う謎の男(中村織央)と章は激しい争いになるが、多佳子が謎の男を見たことがあると意味深な発言をし、いよいよ謎の男の正体が分かるのか期待が集まる。

注目の第6話では――