＜エール再放送＞窪田正孝“裕一”＆二階堂ふみ“音”の浴衣デートに視聴者興奮「キュンとす る～！」

窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は現在、再放送中。7月23日放送の第22回では、裕一(窪田)と音(二階堂)の“浴衣デート”シーンが描かれた。初々しい2ショットは再放送でも「可愛い2人」「キュンとする～！」の反響を呼び、副音声では御手洗(古川雄大)が豊橋伝統“手筒花火”に大興奮！ユニークな解説で、デート回をさらに盛り上げた。

「2人とも、デイト楽しそうだわ」

作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く本作。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録を一時中断した影響で、初回からの再放送を行っている。

第5週「愛の狂騒曲」では、裕一と音の恋が燃え上がる様子を描く。第21回で豊橋観光をした2人は、第22回でその晩、浴衣に着替えてお祭りへ。金魚すくいや射的を楽しんだあと、豊橋発祥で450年の歴史を持つという“手筒花火”を楽しんだ。

副音声では、祭りを楽しむ2人を「2人とも、デイト楽しそうだわ」と温かく見守っていた御手洗だが、手筒花火のシーンでは一転、ヒートアップ。実際の手筒花火の映像に合わせ、興奮気味に祭りの様子を実況。

「点火した手筒花火を空に向けて構える花火師たち。火の粉がレインドロップスのように降り注ぐ！うーん、なんて美しいの！ファンタスティック！エクセレント！あらやだ、裕一と音、手をつないでるぅ！それにしても花火師たち、火の粉熱くないのかしら。もうカッコ良すぎるわ！ファンタスティック！エクスタシー！」とまくしたてた。