<BG>市川海老蔵が“本人役”で出演!木村拓哉と3度目の共演で息の合った“イタズラ”も

2020/07/27 05:00 配信

ドラマ

7月30日(木)放送の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の最終回に、市川海老蔵が“本人役”でゲスト出演する(C)テレビ朝日

7月30日(木)放送!「BG~身辺警護人~」最終話 あらすじ


警察に追われ逃走した劉(仲村)がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してきた。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKガード」を辞めた高梨(斎藤工)は警護に猛反対。だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂。まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める。

一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに。そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れる。

その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。ところが、その行く手に高梨が出現。章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とす展開に。やがて章自身にも“命の危機”が到来する。