8月2日(日)スタートの新ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で、主人公の小説家・小比賀太郎(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)の妻、幸子を演じる新垣結衣がクランクイン。ガタロー&幸子夫婦のラブラブショットも初公開された。
2018年の「獣になれない私たち」(日本テレビ系)以来、1年8か月ぶりのドラマ出演となる新垣は「とてもわくわくするようなストーリーですので、参加できるのがとても嬉しい」と明かし、さらに「久しぶりのドラマ出演だったので、初日の今日の撮影はとても充実した1日となりました。ずっとムロさんと同じシーンだったので、ほのぼのと思い出話をしたり(笑)」と初日を振り返った。
また、同作は福田雄一監督が手掛けるオリジナルドラマ。“福田組”について、新垣は「福田監督とは、以前少しお世話になったことがありましたが、福田組にきちんと参加するのは初めてでした。今日は、多少緊張感を持ちつつ現場に入りましたが、とてもスムーズに進みました。監督はとても笑顔で、特にムロさんと監督が二人で笑っていると、とても安心する、そんなほんわかする現場ですね」とニッコリ。
作品の見どころについては「私が個人的に楽しみにしているのは、若者たちが限られた時間だからこそ持っている、若者特有のキラキラしている世界に、ガタローという人物が加わることで、もっとより青春の密度が濃くなることを楽しみにしています。またちょっと変わってますけど、さくらとガタローの親子にほっこりするシーンがたくさんありますので、私も癒やされたいと思っています」とアピールした。
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