──「未解決の女」が約2年ぶりに連続ドラマとして復活しますが、今のお気持ちは?
波瑠:連続ドラマでは2年ぶりに矢代朋を演じることができ、そしてまたこのチームでお仕事ができることをとてもうれしく思っています。実は「あると思ってた…やっぱり!」という気持ちも少しありました(笑)。同じ役で戻ってくるということは自分の中でハードルも上がり、緊張する部分もあるのですが、前とは違うアプローチも芝居に組み込めたらいいな、という挑戦も含めて新鮮な気持ちで毎日撮影をしています。
Season1では(鈴木)京香さんが演じる鳴海理沙先輩とのバディ感もまだそこまでなく、捜査で外に出るときも無理やり先輩の腕を引っ張って連れ出している感じだったのです。今回はSeason1から2年経ち、矢代と理沙の関係性にも変化がありますし、皆さんにも新たに楽しんでいただけるのではないかと思います。
沢村:こうやってまた前回と同じメンバーが集まることができ、現場で楽しく撮影を進めることができて…本当にラッキーだと思います。
工藤:2年ぶりに現場に入りましたが、変わらずいい空気で、皆さんと現場を楽しむことができています。
山内:前回と大きく変わっていまして…僕、出世しているんですよ。係長になりました。係長らしくできるように頑張りますので、見てください!
皆川:僕は今シーズンからの参加なので、ようやくキャラクターがつかめたような、つかめないような感じですが…よろしくお願いします!
谷原:僕が演じる国木田はスペシャルで登場させていただいたのですが、まさか6係の新係長になるとは思わず、望外の喜びです。
遠藤:草加という役は無口な役で、口にするのは「うん」「はあ」が多かったりします。でもしゃべり出すときは意外と説明ゼリフもあって苦労する部分もありますが、精いっぱいやっています。
鈴木:Season1から2年が経ちまして、理沙はすっかり朋ちゃんに頼りきっています。私もさっき番組紹介用のVTRを見せていただいて「なんて面白そうな番組なんだろう!」と思いました。絶対に期待していただいていい作品になっていると思います。
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