ゆず、約5年ぶりの“共作”が『親バカ青春白書』の主題歌に決定!「軽やかに突き抜けていける曲を届けたい」

2020/07/29 18:00 配信

ドラマ

「親バカ青春白書」の主題歌をゆずが務めることが明らかになった※提供写真


ムロツヨシが主演を務める8月2日(日)スタートのドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の主題歌に、ゆずの新曲「公私混同」が決定。さらに、主題歌に合わせて放送されるエンディング映像の場面写真も公開された。

【写真を見る】「親バカ青春白書」主題歌に合わせたエンディング映像!新たな場面写真が公開(C)NTV


本作は、「今日から俺は!!」(2018年、日本テレビ系)チームの最新作で、ヒットメーカー・福田雄一が脚本統括・演出を手掛けるオリジナルドラマ。

娘が大好き過ぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親・小比賀太郎(通称“ガタロー”)役をムロ、その娘・さくら役を永野芽郁が務め、さくらの母親役で新垣結衣が出演。ほか、中川大志今田美桜戸塚純貴小野花梨らも出演する。

今の時代にこそ響かせたいポップソング!


「公私混同」は、詞・曲ともに、北川悠仁岩沢厚治の二人による共作。レトロな雰囲気を感じさせながらも、リズミカルに洗練されたシティポップ風のサウンドに、北川の軽快なリリックと岩沢のシニカルな歌詞がミックス。諦めやご都合主義を受け入れながらも「これでいいのだ」と自己肯定して前に進む、今の時代ならではのポップソングとなっている。

なお、二人による共作曲は、2015年に発表された「二人三脚」以来およそ5年ぶり。ドラマタイアップの付いた共作曲としては、「サラリーマン金太郎」(2008年、テレビ朝日系)の主題歌「シシカバブー」以来、約12年ぶりとなる。

「公私混同」は、ドラマの初回放送のエンディングで初解禁となる。