岩田剛典、渡辺直美が大泉洋×福田雄一監督「新解釈・三國志」参戦!『まさかの絶世の美女役でした(笑)』

2020/08/03 17:50 配信

映画

映画「新解釈・三國志」で岩田剛典が忠義の若武者・趙雲、渡辺直美が絶世の舞姫・貂蝉を演じることが明らかになった(C)2020「新解釈・三國志」製作委員会

主演・大泉洋、監督・福田雄一による映画「新解釈・三國志」(12月11日[金]公開)に岩田剛典渡辺直美が出演することが明らかになった。

本作は有名歴史エンターテインメント「三國志」を、福田監督がオリジナル脚本で映画化したもの。主人公となる「蜀」の武将・劉備玄徳役を大泉が務め、福田監督と初タッグを果たす。

毎月三國志の「3」に合わせて行われている新キャストの解禁で、4月に【チーム蜀】の孔明をムロツヨシ、関羽を橋本さとし、張飛を高橋努、5月に【チーム暴】の黄巾を山田孝之、呂布を城田優、董卓を佐藤二朗、6月に【チーム呉】の周瑜を賀来賢人、孫権を岡田健史、黄蓋を矢本悠馬、魯粛を半海一晃、7月に【チーム妻】の黄夫人を橋本環奈、小喬を山本美月が演じることを解禁。

そして今回、忠義の若武者・趙雲、絶世の舞姫・貂蝉の参戦が決定した。劉備の人柄にほれ込み臣下となった武将・趙雲を演じるのは、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEメンバー・岩田。

まだ乳飲み子であった劉備の息子を抱え、単騎で敵陣を突破するほどの闘志と誠実さを持ち合わせていたという逸話が残る趙雲。なお、岩田は福田監督作品に初出演となる。

一方、三國志の中では絶世の美女で、歌舞に優れていたと知られている貂蝉を演じるのは渡辺。本作でも注目度の高い貂蝉は、福田流・新解釈でどう解釈されているのか、三國志ファンのみならず、注目を集めそうだ。

岩田と渡辺の実力派2人が“チーム舞”として、美しさと舞いで見るものを魅了。解禁となった新しいメーキング映像では、2人の舞いに思わず笑いが我慢できない大泉らの姿も。