芋生悠が村上虹郎とW主演を務める映画「ソワレ」が8月28日(金)に公開される。
役者を目指して上京するが、結果を出せずに詐欺に加担して食いぶちを稼いでいる若松翔太(村上)が、高齢者施設で演劇を教えるために故郷・和歌山に帰ってきた。
その施設で働く山下タカラ(芋生)と出会い、ある事件をきっかけに先の見えない二人だけの逃避行が始まった。
本作は、俳優の豊原功補と小泉今日子らが立ち上げた「新世界合同会社」の第1回プロデュース作品で、「此の岸のこと」「燦燦―さんさん―」などを手掛けた外山文治が監督を務めている。
今回、WEBサイト ザテレビジョンは芋生にインタビューを実施。“タカラ”役を勝ち取ったオーディションのこと、プロデューサーの豊原と小泉のこと、W主演の村上のこと、作品や演じる役への思いなどについて、語ってもらった。
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