元女流棋士 竹俣紅、将棋を始めたきっかけは“本”が売り切れ

2020/08/30 09:00 配信

バラエティー

竹俣紅が「ボクらの時代」に出演2018年ザテレビジョン撮影

将棋を始めたきっかけ


また、“女流棋士”として注目を集めた竹俣は、将棋を始めたきっかけについて「最初はそろばんをやりたいと思って、近所の本屋さんにそろばんの本を探しに行ったんですけど、その日は売り切れてて。

そこにあったのが子ども向けの将棋の本で、たまたま手に取って見たら、将棋の駒って漢字が書いてあるじゃないですか。

その時ちょうど漢字にハマっていて、6歳の時だったんですけど、漢字が書いてあるゲームって面白いなと」と、意外な“出合い”を明かしていた。

次回の「ボクらの時代」は、9月6日(日)放送。中澤佑二、楢崎正剛、福西崇史が登場する予定。