“久志”役の山崎育三郎「『エール』の反響はすごい」

2020/09/14 06:15 配信

芸能一般

インタビュー取材に応じた山崎育三郎


俳優の山崎育三郎が、4年前、30歳を機に出版した自叙伝「シラナイヨ」(ワニブックス)が電子書籍化され、9月10日より配信された。今回、山崎にインタビュー取材を行う中で、舞台やミュージカルの他、テレビドラマでも活躍する現状について、さらにここ数カ月間に及んだ“外出自粛期間中”の過ごし方などについても語ってもらった。

――歌番組・音楽番組の他、最近ではバラティー番組でもご活躍です。テレビ出演はいかがですか?

そもそもバラエティーが好きなので、子どもの頃はミュージカル以上に見ていたんじゃないかというくらい、ダウンタウンさんとか見て育ったので、ああいう空気感とかすごく楽しいですね。

――ダウンタウンさんとは共演されたことはありますか?

浜田(雅功)さんとは「ジャンクSPORTS」に出させていただいた時に。松本(人志)さんはないですね。

――バラエティー番組でもそうですが、ドラマでもご活躍ですね。

エール」の反響はすごいですね。家族も喜んでくれてますし、いつもとは違う反響があって、やっぱり“朝ドラ”というのはすごいなと実感してますね。

前半はプリンスとか、キラキラした楽しいシーンをつくっていただいたんですけど、戦中のシーンになって、苦しい時代に入って、今は役としても苦しみに入っていますね。もちろん現場の皆さんとは楽しくさせていただいています。

関連人物