声優の小林由美子と神谷浩史が、9月12日に東京都内で開催された「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の公開記念舞台あいさつに登場。ゲスト声優として参加した山田裕貴、りんごちゃん、きゃりーぱみゅぱみゅ、京極尚彦監督、野原しんのすけ(着ぐるみ)らと共に登壇し、作品の魅力を語った。
新型コロナウイルスの影響で公開が延期となり、9月11日に公開を迎えた同映画。
主人公・野原しんのすけの声を務める小林は「本当に、本当に、今日この日を迎えられて感無量です。こんな感無量な思いで舞台あいさつをしたことはないんじゃないかな」としみじみ。
また、「皆さんに見ていただいて初めて完成するし、待っていただいた皆さんのおかげで作品が完成しました。本当に楽しんでほしいですし、こうやって完成するまでにご尽力いただいた全ての人に心から感謝の気持ちです」と感慨深い様子。
今回、神谷はぶりぶりざえもん役としての劇場版初出演になるが、小林は神谷に向かって「『やっと会えたぜっ』て言いたい。ぶりぶりざえもんとはスクリーンで共演したかったので、本当にうれしかったです。ぶりぶりざえもん、最高です!」と満面の笑みで、神谷に手を振った。
一方、神谷は「みんな待たせたな。救いのぶりぶりざえもん参上」とぶりぶりざえもんの声であいさつし、監督に「本当に面白かった。今作品に出させていただいて本当にうれしいです」と感謝。
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