そして、今作のテーマとなるラクガキについて「想像力の産物だと思う。何かを楽しむために想像力はとても大切。その想像力を育むのは楽しいなと思う。ラクガキを見ていると、『この絵なんだろう』『どんな子が描いてるんだろう』とか、見てるだけで楽しくなる。この映画は、きっと想像力の線でできていると思うので、こんなに楽しんだと思う」と説明。
さらに神谷は「『映画クレヨンしんちゃん』史上、僕は最高傑作だと思っています」と断言し、「なぜなら、この私が主役だから」と、ぶりぶりざえもんの声でカッコよく決めていた。
最後に、小林が「こういう状況なので皆さんにいろいろとお願いすることが多いと思う」と前置きしつつも、「画と音と全ての空間が、映画館でしか味わえない臨場感があると思う。監督の才能にほれる1作だと思う」と胸を張ってアピールしていた。
取材・文・撮影=TAKAMI
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