窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の新たな出演者が発表された。
今回発表されたのは、物語の後半となる戦争中、戦後に裕一(窪田)の作曲に大きな影響を与える人々。窪田は「素敵なキャストの皆さんと共演できて大変嬉しく思います。 戦時中、戦後を皆さんとお芝居させてもらう中で、たくさん刺激を受け裕一の心にも新たな変化が起きていることを実感しています」とコメントを寄せた。
長崎の医師で、著書「長崎の鐘」がきっかけとなり裕一と出会う永田武を演じる吉岡秀隆は今回が連続テレビ小説初出演。吉岡は「僕が演じる永田のモデルである永井隆先生は、あまりにも偉大な方で無心で演じるしかありませんが、こんな偉大な方が長崎にいらっしゃったということをまずは今の長崎の方達にしっかり届けたい、そして、永井先生が遠くから見守ってくださるとうれしいです」と語った。
また、吉岡の他、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018年~2019年)出演で話題となった伊藤あさひや、古川琴音、持田将史、板垣瑞生、萩原利久の6人が連続テレビ小説初出演。さらに、劇作家、作詞家の池田次郎を北村有起哉が、永田の妹・永田ユリカを中村ゆりが、裕一と戦地で出会う従軍記者の大倉憲三を片桐仁が演じる。
後半戦「エール」、いよいよ放送が再開します。素敵なキャストの皆さんと共演できて大変嬉しく思います。 戦時中、戦後を皆さんとお芝居させてもらう中で、たくさん刺激を受け裕一の心にも新たな変化が起きていることを実感しています。
人の出会いは本当に面白い…。そんな風に思わせてくれる素晴らしいキャストの皆さんが彩る「エール」をまた存分に楽しんでもらえたら嬉しいです。
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