大平太プロデューサーコメント
2年以上前から、遊川さんと温めていた「35歳の少女」の撮影が、遂に始まりました。この企画が始まった頃は、もちろん「コロナ禍」など、想像もしていませんでした。けれど、どんなに辛い状況でも、何とか前を向いて、小さな希望を見つけながら生きていこうとする主人公の姿は、今の僕たちに、何かを教えてくれるはずです。
外見は、35歳、でも、中身は、10歳の少女という難しい役を、柴咲コウさんは、見事に演じています。1日も早く、1人でも多く、その姿を観て頂きたいです。ついに、主人公、望美は、目覚めました!