10月5日(月)週スタート秋ドラマまとめ 柴咲コウ「35歳の少女」、妻夫木聡「危険なビーナス」、玉木宏「極主夫道」ほか

2020/10/05 13:00 配信

ドラマ

10月に入り、秋ドラマが続々と放送を開始。今回は10月5日(月)週スタートのドラマをまとめました。柴咲コウ主演の「35歳の少女」(日本テレビ系)や人気海外ドラマのリメーク「24 JAPAN」(テレビ朝日系)、東野圭吾の小説を妻夫木聡主演で実写化した「危険なビーナス」(TBS系)など、注目作が一挙に登場!

10月7日(水)スタート


■「メンズ校」(毎週水曜深夜0:12/テレビ東京系ほか)

人気漫画を実写化し、なにわ男子がドラマ単独初主演する「メンズ校」(C)和泉かねよし・小学館「メンズ校」製作委員会


なにわ男子がドラマ単独初主演を務める青春ストーリー。はやりの雑誌やお菓子、そして“生身の女の子”など欲しいものが手に入らない閉ざされた全寮制の男子高校を舞台にした、和泉かねよしの同名漫画を実写化。仲間との絆、ささやかな幸せ、切ない思い出、不器用で愛らしい小さな恋の物語を描く。

<第1話のあらすじ>牧(道枝駿佑)は、離島にある全寮制の男子校に入学するが、自由のない学園生活に絶望していた。ある日、牧はいじめられている花井(長尾謙杜)をかばい、上級生に乱暴してしまう。絶体絶命の牧をルームメートの野上(西畑大吾)が救う。

■「だから私はメイクする」(毎週水曜深夜0:58/テレビ東京ほか)

美容家で女優の神崎恵が連続ドラマに初主演する「だから私はメイクする」(C)「だから私はメイクする」製作委員会


シバタヒカリ原作の同名コミックを映像化。メークを通して浮き彫りになる、社会や自意識と戦う女性たちの悲喜こもごもを描いたオムニバス・ストーリー。人それぞれのメークをする理由を描くことで、現代をたくましく生きる女性や、時に男性のさまざまな姿を映し出す。連続ドラマ初主演の神崎恵が主人公・熊谷すみれを演じる。

<第1話のあらすじ>学生時代は地味だった笑子(島崎遥香)は、メークにハマってしまう。笑子は人形のような濃いメークが好みで、そのため職場で浮いていた。ある日、笑子はコスメショップで、ビューティーアドバイザーのすみれと出会う。

10月8日(木)スタート


■「マネキン・ナイト・フィーバー」(毎週木曜深夜0:59/日本テレビ)

FANTASTICS from EXILE TRIBE主演の「マネキン・ナイト・フィーバー」(C)NTV


FANTASTICS from EXILE TRIBEが主演を務めるシチュエーションコメディー。東京・渋谷パルコを舞台に、FANTASTICSが個性豊かな8体のマネキンを演じる。午前0時になると人間になれるマネキンたちは、元マネキンで彼らに人間になる力を授けた人物・招黄永遠(水野美紀)から「人間とは何か」を学んでいく。

<第1話のあらすじ>ある夜、渋谷パルコに飾られていた注意(世界)ら8体のマネキンの体が突然動きだす。喜ぶ彼らの前に謎の美女・招黄が現れ、「この中の一体だけを人間にする」と告げる。

■「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(毎週木曜深夜1:00ほか/テレビ東京系ほか)

「チェリまほ」の愛称で知られる人気漫画を実写化した「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」豊⽥悠/(C)SQUARE ENIX・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会


連続ドラマ単独初主演を務める赤楚衛二町田啓太の共演で、豊田悠の同名漫画をドラマ化。童貞のまま30歳を迎えたサラリーマン・安達(赤楚)が、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れたことから巻き起こるラブコメディー。ある日安達は、イケメンで仕事ができる同期・黒沢(町田)からの好意を知り、戸惑う。

<第1話のあらすじ>童貞のまま30歳を迎えた安達は、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れる。そんな無駄な力を持て余していたが、社内随一のイケメンで営業部エースの同期・黒沢の心を読むと、自分への恋心が聞こえてきてしまう。思いも寄らない好意に安達は困惑する。