森七菜“梅”の苗字変更に視聴者沸騰!かわいいキスシーンにも反響<エール>

2020/10/06 10:54 配信

ドラマ

「エール」第67回場面写真 (C)NHK


梅ちゃん、ついに“人妻”に――。窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)、10月6日放送の第82回から森七菜演じる梅の役名クレジットが“田ノ上梅”へと変わった。晴れて夫婦となった梅と田ノ上五郎(ハナコ岡部大)に祝福の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

“関内梅”から“田ノ上梅”へ


「エール」第69回場面写真 (C)NHK


作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く本作。第17週「歌の力」では、“命がけで戦う人を音楽で応援したい”と戦時歌謡の作曲にまい進する裕一(窪田)の思いが、より深く描かれていく。

音(二階堂)の妹・梅ら岡崎・関内家のエピソードも並行して描かれている。第81回では五郎がめでたく一人前の職人と認められ、その場で梅にプロポーズ。続く第82回では、オープニングで流れる出演者クレジットが“田ノ上梅 森七菜”に変更された。

第7回(4/7本放送、7/6再放送)で初めて“関内梅”(出演は子役・新津ちせ)の名前がクレジットされてから75話。成長後は森にバトンタッチし、「あさが来た」(2015-16年)で吉岡里帆が演じた“宜(のぶ)”、「ひよっこ」(2017年)で松本穂香が演じた“澄子”と並び、近年の“朝ドラメガネっ娘”美女として注目を集めてきた梅が、田ノ上五郎の妻として新たな人生を歩き出した。

梅の苗字が変わったことに目ざとく気づいた視聴者からは「梅ちゃんの苗字変わってる!」「田ノ上梅!!結婚おめでとう!!」「五郎ちゃん婿入りじゃなかったんだね!梅ちゃんをよろしく」といった祝福の声が上がった。

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