Snow Man 向井康二の「ノート」が話題　「めちゃくちゃ感動した！」「泣けてきた！」＜ドッキリGP＞

Snow Man 向井康二、渡辺翔太、深澤辰哉が10月10日放送の「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」(フジテレビ系)に出演。「滝行ドッキリ」シーンに注目が集まった。(以下ネタバレを含みます)

番組レギュラーである向井は、これまで数々のドッキリを仕掛けられてきた。しかし向井は「仕掛けさせてください！」「僕、ドッキリクリエイターなのに仕掛けられてばっかり」ということで、今回はメンバーの深澤、渡辺にドッキリを仕掛けるということになった。

深澤辰哉「仕掛けられてるときのほうが、康二の良さが…」

しかしこれはまたしても番組が向井に仕掛けたドッキリ。向井が考えたのは、「2ndシングル『KISSIN' MY LIPS』ミリオンヒット祈願」のためと称して、ニセの番組でクイズ対決をし、負けたら滝に打たれるというもの。

クイズは15文字以上のことわざを答えるというものだが、向井はあらかじめことわざを5つ暗記。負けた深澤＆渡辺が滝行をするという作戦で、「名付けて、“滝川くらってる(滝川クリステル)ドッキリ”」というダジャレまじりのネーミングまで用意。さらに「おもしろかったら、“お・も・し・ろ・い”ってやる」というオチまで考えたが、真の仕掛け人は番組、そして深澤＆渡辺。

「仕掛けられてるときのほうが、康二の良さが(出ている)」(深澤)、「リアクションがね。僕も家で声出して笑ったりしてるんで。やっぱめちゃめちゃ輝いてるなって」(渡辺)と頷きあう2人に、ドッキリ返しをされることになった。