木下藤吉郎の母・なか役で出演する銀粉蝶と申します。大河ドラマの現場はひさしぶりなので緊張しています。ちなみに懐でゾウリをあたためるのは我が木下家の伝統です。(ナンチャッテ!)
自身として『花燃ゆ』(2015年)以来、5年ぶりの大河ドラマ参加となり、また伝統のあるこの現場に帰ってくることができ、胸が高鳴っております。明智家の重臣である斎藤利三。長谷川さん演じる光秀を支え、番組のクライマックスに向け、物語を盛り上げていく一員となれれば幸いです。
この度、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、誠仁親王を演じさせていただきます。正親町天皇の嫡男であり、大の蹴鞠(けまり)好きということで、これまでにない多くの貴重な経験をさせていただいております。
この『麒麟がくる』という作品の中で、誠仁として、精いっぱい生きていきたいと思っております!!
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