10月21日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに吉高由里子、横浜流星が登場。女性が男性にする行動でどれが“好きアピール”なのかをジャッジする企画「完全に好きアピ警察24時」で、吉高が、TOKIOと横浜が勘違いしてしまう、よくある女性の行動をシロ=好意ナシ、クロ=好意アリで判定した。
コーナーが始まると、松岡昌宏は開口一番、スタジオに入る前に、松岡が肩を回していると、後ろから来た吉高が、「肩が凝っているのですか?」と声をかけながら、ほぐしてくれたと言い、「好きになっちゃいました」と告白。長瀬智也も「クロ!」と大きな声を上げ、吉高の行動は自分に好意があると思ってしまうものだと指摘する。吉高は「意識してない」とはっきり言うが、長瀬は「吉高さん、それは危ない」と勘違いしてしまう、と注意する。
まずは長瀬がグループLINEで一緒になった女性から、個別にメッセージが送られて来たら、“クロ”だと思うという意見が出される。吉高の見解も“クロ”。グループがあるのに、個別という形で、それ以上を求めている時点で気があると指摘。逆に自分にそういうLINEが来たときは「好きじゃなかったら、『うわっ』と思います」と、正直に嫌だと思うと言う。一方、横浜は「内容による」と慎重な意見を。仕事の関係があれば、個別で来ても、仕事上のやり取りと判断する、と言うと、長瀬は「鈍感だ」と残念がり、松岡も「行こうぜ、もっと」と真面目過ぎる横浜をたきつける。
続いて、城島茂がタクシーの中で座る距離が近い女性を“クロ”と判断。吉高の見解も“クロ”で、空間に余裕があるのに近づいてくるのは「くっつきたいのかな」と思うと言う。これに関しては横浜も“クロ”だと思うと言うが、距離を近づけてくる人がいたら「ちゃんと座れよ、と思います」と、またも真面目な回答をする。
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