「相葉くんは天使」藤井流星が月9イベントに登場!

2015/05/25 07:24 配信

芸能一般

ドラマ「ようこそ、わが家へ」で保原万里江を演じる足立梨花

嵐の相葉雅紀主演の“月9”「ようこそ、わが家へ」(毎週月曜夜9:00-9:54フジテレビ系)のファン感謝イベントがフジテレビ本社で行われ、眞島秀和足立梨花、ジャニーズWESTの藤井流星が登壇した。

同作は、池井戸潤の同名小説を原作に、ある日を境にストーカーの恐怖に翻弄(ほんろう)されていく家族の姿をサスペンスタッチで描く。気弱な倉田健太(相葉)はある日、駅のホームで割り込み乗車をしようとした男を注意する。その日を境に健太たち家族の周りでは花壇が荒らされるなど、何者かによる嫌がらせが始まる。

5月18日放送の第6話では、健太は妹の七菜(有村架純)と“名無しさん”を捕まえるため、盗聴されていることを利用し、うその情報を流して身を潜め、家で待ち構えると何者かが裏口から侵入。七菜を守ろうとした健太は、その何者かに腰を刺されてしまう。

イベントでは、母・珪子(南果歩)の陶芸教室の講師・波戸役の眞島、七菜の親友・万里江役の足立、七菜の元彼・辻本役の藤井の3人が容疑者に挙げられ、犯人探し企画が行われた。

真っ先に足立から「犯人?」と疑われた藤井は柄物の靴下を見せながら「こんなかわいい靴下を履いた犯人はいないでしょう!」とちゃめっ気にたっぷりに回答。

続く、眞島も「たたずまいと表情がおかし過ぎる」と藤井を指名すると、藤井は「僕は2人とも怪しいと思います!」と反撃。互いに譲らない3人はそれぞれ健太が刺されたシーンの撮影が行われた日の実際のスケジュールをアリバイとして明かすことに。

眞島は「完璧なアリバイがあります。舞台の通し稽古をしてました」と自信満々。続けて足立は「お昼にドラマの撮影をして、夜は家に帰って羊を数えてくれるCDを聞いてました」と珍(?)回答。最後に藤井は「僕は、大阪でたこ焼き食べてました! たこ焼き屋さんのおっちゃんに聞いてください!」と訴えた。

そんな中、抽選で選ばれた観客4人が一番怪しいと思う人に手錠を掛ける企画も。

見事、4人から手錠を掛けられてしまった藤井は「だんだん、手錠をはめられるの気持ちよくなってきた」と告白し、「手錠をはめてもらう機会なんてないので、花束もらってるみたいでうれしかったです」と笑わせ会場を盛り上げた。

さらに藤井は「残りの撮影頑張ります。相葉くんも優しい先輩で、もう…“天使”です! メールとかも“ニコー”っていう絵文字つけてくれますし、すごく優しい先輩なのでこれからも仲良くしていただけたらなって思います!」と相葉へラブコールを送り、最後に「7話で犯人分かります! 真犯人が出てきますから! 僕が犯人かもしれないし、この2人が犯人かもしれないですし、7話すごい展開になってますんで、ぜひ見てください!」とアピールした。

刺された健太が病院へと搬送され、犯人が明らかとなる波乱の第7話は、5月25日(月)夜9時より放送される。