東山紀之ら「刑事7人」出演者がファッションショー

2015/07/05 13:08 配信

ドラマ

「刑事7人」記者会見に登壇した北大路欣也、鈴木浩介、高嶋政宏(写真左から)

7月15日(水)からスタートするドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系)の記者会見が行われ、東山紀之、高嶋政宏、片岡愛之助倉科カナ鈴木浩介吉田鋼太郎北大路欣也が登壇した。

劇中の衣装で会見に登場した7人は「刑事7人 大人の夏の休日」と題して、役の休日スタイルをイメージしたファッションで再登場。ミニランウェイを歩き、ミニファッションショーが催された。

ボーダーのインナーに青のジャケットを披露した東山は「ここに歩いてくるのが死ぬほど恥ずかしかった。みんなで不安だったんですよ。僕か北大路さんが海パンでもはかないと盛り上がらないかと…」と照れながらもコメント。

また、みんなでプライベートで出掛けるならどこかと質問された東山は「(女子サッカーの)なでしこの決勝戦をカナダまで見に行きたいですね」と提案した。

普段の私服とのギャップがあるのは誰かと質問された倉科は「愛之助さんと吉田さんが普段とは違いますね。(吉田さんの役は)片桐さんじゃないですか。ただでさえ色気があるのに、(オフスタイルだと)色気が全面的に出てらっしゃるんですね」と発言。吉田は、うれしそうにうなずいた。

刑事7人」は、“時間”にこだわる刑事の天樹悠(東山)が警視庁捜査一課12係の個性あふれるメンバーたちと難事件を解決していく物語。

第1話では、マリーナでクルーザーが爆発する事件が発生し、元大蔵大臣の息子・江尻(川口力哉)の遺体が見つかる。沙村康介(高嶋)ら捜査一課12係が捜査を開始。すると、天樹は「クルーザーは太陽の方向へと真っすぐ進んでいたにもかかわらず、現場にサングラスがないのは不思議だ」と主張する。

捜査が新展開を迎えた直後、上からの命令で12係は別の事件を追うことになる。しかし、天樹は3つの事件につながりに気付き、事件の引き金となった“やるせない想い”にたどり着く。

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