「科捜研の女」で沢口靖子が“美文字”を披露!

2015/11/12 13:40 配信

ドラマ

劇中でマリコ(沢口靖子)が美文字を披露する(C)テレビ朝日

毎週木曜に放送中の「科捜研の女」(テレビ朝日系)。主演を務める沢口靖子が、11月12日(木)の第4話で“美文字”を披露することが分かった。

第4話では、イケメン書道家が殺害される事件が発生する。そこで事件解決の糸口を探るため、科捜研の共有スペースでマリコ(沢口)が習字を行う。

美しい文字を披露した沢口は「お恥ずかしいんですが、書かせていただきました。筆は何十年ぶりに持ったのですが、まさかマリコがラボで書くことになるとは思わなかったです(笑)」とコメント。

また「書道を習っていたのは小学生の時で、高校の芸術選択科目でも書道を学びました。サインはいつも筆ペンで書いていて“MY筆ペン”を持っているんです。実は、最近お気に入りの色紙もあって(笑)。筆ペンの墨が乗りやすくていいんですよ。サインで求められるのは“笑顔”という文字で、自分自身もいつも“笑顔”を大切にしています」と明かした。

【第4話のあらすじ】

イケメン書道家・義本(合田雅吏)が自宅で撲殺されているのが見つかる。マリコ(沢口靖子)らが検視を行った結果、被害者が着用していた和服の胸に微量のファンデーションが付着していたことが分かり、遺体のそばには、いびつに割れた墨のかけらがいくつも落ちていた。

義本は殺される前に新作を書き上げていたことが判明するが、その作品は現場から盗まれており、マリコは書道関係者を中心に調べを進めていく。

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