「サムライせんせい」第6話で龍馬が特攻服姿を披露

毎週金曜に放送中の錦戸亮主演ドラマ「サムライせんせい」(テレビ朝日系)の第6話で、坂本龍馬役の神木隆之介が特攻服姿を披露する。

これまでもメード服での女装に初挑戦したかと思えば、甲冑(かっちゅう)をさらりと着こなすなど、縦横無尽なコスプレ魂をさく裂させ、その“ある意味アグレッシブな活躍”は、世間の注目の的となっている。

11月27日(金)に放送される第6話のストーリーは、半平太(錦戸)と龍馬が神里村の看板前で倒れている鬼沢克己(RED RICE)を見つけることから始まる。

鬼沢も過去からやって来た人間と推測した2人は、鬼沢の手当てをするため、元ヤンのシングルマザー・篠原理央(石田ニコル)が経営する近くのスナックへ運び込むことに。

すると、そこで鬼沢の正体はタイムスリップした人間ではなく、伝説の暴走族のアタマで、理央の元夫だったと判明する。

鬼沢は、5年前の大抗争で隣県の族を率いる猿川直哉(奥野瑛太)をフルボッコにし、刑務所送りに。そして、負傷して倒れていたのは、ずっと鬼沢への報復を狙っていた猿川に襲われたためだという。

一方、猿川は理央と娘の優菜(岩崎春果)を狙い始める。やっかいな事件に巻き込まれることを恐れた村人たちは見て見ぬふり。そんな中、半平太はこれまで世話になってきた理央母子を守るためにひとりで猿川ら暴走族の元へ乗り込む。