毎週木曜に放送中の「科捜研の女」(テレビ朝日系)から、榊マリコを演じる沢口靖子直筆の寒中見舞いが、1月11日(月)に関東地方の100万世帯限定で届けられた。
沢口は「お手紙は好きでよく書きますが、視聴者の方々に向けて寒中見舞いをしたためたのは初めてです。寒い冬、寒中見舞いを手にした方が、少しでも温かい気持ちになってくだされば、という思いで書きました」と、長年、番組を支持してくれているファンへの感謝の思いを込めてメッセージをつづったと明かした。
さらに、はがきには、番組公式HPに設けられた新年特設サイトのURL・QRコードが記載され、そのサイトにアクセスすると、沢口をはじめとする「科捜研の女」レギュラーメンバー8人による直筆メッセージや、科捜研ラボでの豪華集合写真・撮り下ろし1ショット写真などのスペシャルコンテンツを見ることができる。
また、1月14日(木)放送の第8話では、京都市内の宝石店で強盗殺人事件が発生。解剖医の早月(若村麻由美)の娘・亜矢(染野有来)の親友の父に共犯容疑が掛かる中、科捜研に間違って届いた荷物にヒントを得たマリコが、真相に迫る。
その荷物の送り主は、同日夜9時からスタートする「スペシャリスト」の主人公であり、冤罪で10年間服役した“元受刑者”刑事・宅間善人(草なぎ剛)。宅間の荷物に隠された事件の謎を解くカギが明らかとなる。
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