3月4日(金)に放送される「スミカスミレ 45歳若返った女」(テレビ朝日系)の第5話で、恋人同士の如月すみれ(桐谷美玲)と真白勇征(町田啓太)がスノーボードデートに行くことに。そこで、桐谷と町田が、撮影の合間にインタビューに応じてくれた。
第5話では、すみれは、黎(及川光博)がある女性と再会できたのを見て、自分の願いもかなったのではと期待するが、まだ封印は解けていないという。程なく、すみれは真白からスノーボードに誘われる。泊まりと聞いて最初は戸惑うも、黎の後押しもあって行くことを決める。
初めてスノーボードに挑戦するすみれを真白は丁寧に教え、2人で幸せな時間を過ごす。だが、すみれは若い男性にだまされてしまい、上級者コースに独り取り残されてしまう。
スノーボードデートシーンの撮影は、雪が舞う氷点下の気温の中で行われたこともあり、桐谷は「寒かった…」とポツリ。桐谷自身、すみれと同様にスノーボードはこれが初挑戦ということで「スノーボード初めてやるんですよ。本当に難しいですし、どうしようかと思いました」と戸惑いを見せると、町田が「結構滑れていましたよ!」と優しくフォローした。
一方、町田は「僕は5年前くらいにやっていたんですけど、今回、(真白は)マイボードを持っていて、教えなきゃいけないくらいの実力らしいので、びくびくしながらやっていました」と意外な告白を。
そんな町田は、スノーボードを滑るシーンで不安を一切見せることなくさっそうと滑る姿を披露する。桐谷に「格好良かった!」と褒められると、町田は照れながら「ありがとうございます」と言いつつ、「(5年ブランクがあったので)全然分からなくて。朝、時間をもらって練習していました」と明かした。
そして2人の“イチャイチャ感”が満載の第5話のスノーボードのシーンでは、「すみれと真白が一番ラブラブしている」(桐谷)、「(ラブラブが)絶頂期!」(町田)と自負する、ラブラブな2人の胸キュンシーンが登場する。
慣れないスノーボードで、転びそうになったすみれを真白が後ろからぎゅっと抱きとめる、そんな胸キュンシーンについて桐谷は「雪山ならではですよね。これだけ堂々と密着できたらカップルは来ますよ(笑)。いいなぁ、と思いましたし『支えてね』って感じです」と笑顔を見せる。
すると、すみれの抱きとめに一度失敗してしまった町田は「1回、失敗してすみません!」と桐谷に謝罪しつつ、「そういうことがあると逆効果なので、気を付けてほしいですね」と、世の男性に訴えた。
そんなラブラブなすみれと真白の今後の見どころを、桐谷は「すみれも真白も自分の中での葛藤が出てきます。そして、すみれはより真白のために、となってくるかもしれない」と言えば、町田も「(第5話が)絶頂期です。お互いの秘密がばれてしまうのかなどいろいろ出てくると思います。こんなにストレートな純愛から、今後は形が変わるかもしれない」と、目が離せない展開を予感させるコメントで締めた。
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