“貝原萌え”も今春最後?「民王 番外編」衝撃ラスト

2016/05/27 11:00 配信

ドラマ

最終話で貝原を待ち受ける最後の試練とは?(C)池井戸潤「民王」/テレビ朝日

4月22日よりネット限定で配信されているショートドラマ「民王 番外編」は、auの動画配信サービス「ビデオパス」では配信開始直後から視聴者が殺到し、記者会見動画と第1話が視聴数ランキング1位、2位を独占するなど、配信で絶好調。

そんな「民王 番外編」も、5月27日(金)に最終話である第6話の配信を開始。最後に、秘書・貝原茂平(高橋一生)たちを襲う出来事とは何なのか。そして貝原はおバカ二世議員・鶴田航(矢野聖人)を教育し終えることができるのか。

最終話、貝原は航の教育係としての最終日を迎える。そんな中、事務所のパソコンに警視庁公安第一課の新田(山内圭哉)から連絡が入る。何と「おバカな国会議員を駆逐する会」と名乗る

テロリスト集団が、航をターゲットにしたという。混乱する事務所に、会の代表・アチキ(新妻聖子)らが乗り込んで来る…。

最終話にふさわしく、スリリングで予想もしない展開が待ち受ける第6話。4月15日に地上波で放送された「民王スペシャル~新たなる陰謀~」にも登場した、大倉孝二演じる公安刑事の豪徳寺や、連ドラでも大人気キャラだった“新田くん”も登場するなど、「民王」ファンにはたまらない内容となっている。

“'16年春の民王まつり”もいよいよこれにてフィナーレを迎えるが、最後の最後まで、たとえ意図しない相手と入れ替わっても(?)目の離せない展開になりそうだ。