注目男子・古畑新之がシェフ役で連続ドラマ初出演

7月22日(金)スタートのドラマ「グ・ラ・メ！～総理の料理番～」(毎週金曜夜11:15-0:15テレビ朝日系※一部地域を除く)で、古畑新之が連続ドラマに初出演する。

古畑は'13年に「Google」のCMに出演。スマートフォンを駆使し、ルームメイトの外国人とさまざまな体験をする姿が注目を集めた。

その後、演出家の故・蜷川幸雄に見いだされた古畑は、'14年上演の舞台「海辺のカフカ」で主人公の田村カフカ役に抜てき。さらに'14年のテレビ朝日系ドラマスペシャル「松本清張　霧の旗」では主人公の弟役を演じ、存在感を発揮した。

今回、古畑が演じるのは、官邸大食堂総料理長・清沢晴樹(高橋一生)が率いる“清沢会”のシェフの一人である滝川。“清沢会”の一員として、主人公・一木くるみ(剛力彩芽)と敵対していく。

古畑は「連続ドラマで一つの役を演じるのも初めての経験で、まだ撮影は始まって間もないのですが、自分が演じる役が物語の中でどういった役割をし、どんなふうに生きていくのかを楽しみたいです。そのために、しっかりと準備をした上で撮影に臨みたいと思っています」と意気込みを明かす。

剛力について問われると「すごく真面目で勉強熱心な方だという印象。でもそういう努力をしているとことをあまり表に出さない方なのかな？　僕は表に出す方！　褒められたいタイプです(笑)」とコメント。

さらに「高橋一生さんとご一緒するシーンも多いですが、とても優しい方です。そして勘の鋭い方なんだろうな、って思うんです。これからもっとお話をして、もっといろんな面を見させていただきたいです！」と、先輩から学ぶ姿勢を見せた。