「刑事7人」仲間の真相を追う東山紀之が大ピンチ!?

2016/08/10 07:01 配信

芸能一般

天樹(東山紀之)が襲われ、青山(塚本高史)も反撃するもダメージを受ける(C)テレビ朝日

8月10日(水)放送の「刑事7人」(テレビ朝日系)で、天樹(東山紀之)が何者かに襲われピンチに陥る。

前回、12係のメンバー・永沢(鈴木浩介)が殉職し、大きな衝撃を与えた同ドラマ。永沢は婦女暴行未遂犯を追う中で、団地の屋上から転落したために命を落としたものと思われていた。

だが、永沢の事故死を裏付ける証言をした団地住民の誰かに呼び出され、殺害された疑惑が浮かび上がる。天樹らは、沙村(高嶋政伸)らと“弔い合戦”を誓い、捜査を開始する。

やがて天樹は、警察官をしていた永沢の父が殉職する前に残したテープを聞いたことを知る。一方、永沢の遺体が発見された団地では、事件の証言者たちが一斉に引っ越したことが発覚。

そんな中、テープを発見した天樹はテープを奪おうとした何者かに襲われてしまう。一緒にいた青山(塚本高史)が反撃を試みるも、想像をはるかに超えた身のこなしに犯人が確保できない。

永沢が最期まで貫こうとしていた正義の真相を目指して、事件に向き合う7人のエキスパートたち。天樹たちは、永沢が追い求めていた真実にたどり着くことができるのか。大切な仲間の無念を晴らす戦いの行方に注目だ。