マルシアが干された原因は収録中にマジギレしたから!?

2017/01/16 06:00 配信

バラエティー

マルシアが“すぐにブチギレてあとで後悔しないための授業”を展開する(C)テレビ朝日

1月23日(日)夜7時から放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP」(テレビ朝日系)に、マルシアが登場。“すぐにブチギレてあとで後悔しないための授業”を行う。

ブラジル出身で日系3世のマルシアは、'89年に「ふりむけばヨコハマ」で歌手として芸能界デビュー。その後は、はっきりとものを言うキャラクターで、バラエティー番組などでも存在感を発揮した。

しかしそんな最中、マルシアは番組の収録中に本気でキレて暴言を吐いたり、スタジオを飛び出したりするなどの事件を連発。その結果、仕事が激減してしまったと振り返る。

番組では、“マルシア2大しくじり”と自ら位置づける、“新春かくし芸大会ブチギレ事件”と“ロンドンハーツブチギレ事件”をはじめ、自身の起こした事件を紹介し懺悔(ざんげ)。また、キレやすい性格と自認するマルシアだからこそ分かる“キレやすい人の3大特徴”を分析していく。

さらに、マルシアは芸能界で居場所をなくしてしまった後の行動を、テレビで初告白。“すぐにキレちゃって仕事がなくなっちゃった先生”として、しくじりを経て気付いたという大切なことを生徒たちに伝える。

また、同じく1月23日(日)の放送では、ファッションデザイナーのドン小西も先生として登場。“自分が絶対正しい!という考えで15億円の借金抱えちゃった先生”として、自分を過信してしまったがために起きた悲劇の半生を赤裸々に明かす。