もう一度君に，プロポーズ

ドラマ

第10話ついに，人生二度目のプロポーズ！ありったけの愛を込めて君に

最終回　実家で過ごす波留（竹野内豊）に、太助（小野寺昭）は「久しぶりにキャッチボールをしよう」と誘う。グローブを捜して戻ってきた波留は、太助の異変に気付く。一方、ミズシマオートの水嶋（光石研）は、波留に後を継がないかと提案。水嶋の言葉を受け、波留はこれからの自分の人生を考える。

第9話最後の思い出・大切な人の笑顔…そして，涙

波留（竹野内豊）は、家に帰りたいという太助（小野寺昭）を連れ、病院から実家に戻る。太助の具合が良くなるまで、波留は実家に滞在することに。一方、桂（倉科カナ）から太助の病状を聞いた裕樹（山本裕典）は、可南子（和久井映見）に報告。可南子は太助の家へ向かい、波留と共に太助の世話をする。

第8話始まりと終わりが重なる時…辿り着く答えは…?

離婚を決意した波留（竹野内豊）は、自分に好意があると伝えてくれた桂（倉科カナ）に素直な気持ちを話す。一方、可南子（和久井映見）は一哉（袴田吉彦）から「恋人と夫婦の違いは別れてみないと分からない」と言われ、考え込む。そんな中、父・太助（小野寺昭）が倒れたと聞き、波留は病院へ駆けつける。

第7話孤独な夜・過去には戻れない二人

悩んだ末、波留（竹野内豊）は可南子（和久井映見）に離婚しようと告げる。可南子は困惑するが、波留の申し出を受け入れる。その後、波留は職場の仲間に可南子との離婚を報告。いつも通りに振る舞う波留の様子を心配した桂（倉科カナ）は、裕樹（山本裕典）の元を訪問。桂から二人の離婚話を聞いた裕樹は驚く。

第6話別れの時・壊れた絆…ついに夫婦生活に終止符

波留（竹野内豊）は、可南子（和久井映見）の家で元恋人の一哉（袴田吉彦）と遭遇し、動揺する。そんな中、万里子（真野響子）が波留の元を訪れ、可南子のことだけでなく、波留自身の未来も考えるように告げる。一方、可南子は一哉と昔なじみの食堂へ。可南子は一哉と会うことへの罪悪感を告げる。

第5話嫉妬と罪悪感

可南子（和久井映見）は久々に同級生と再会。その中には以前付き合っていた一哉もいた。同窓会の後、可南子は一哉と一緒に帰るが、その際に携帯電話を忘れてしまう。後日、一哉は携帯電話を届けに可南子の働く図書館へ。偶然二人の姿を見た桂（倉科カナ）から報告を受けた波留（竹野内豊）は動揺する。

第4話急展開！知らなかった妻の秘密が明らかに

波留（竹野内豊）の家を同僚の蓮沼（渡辺哲）が訪問し、めいの娘を強引に預けていく。波留は困惑するが、家にいた可南子（和久井映見）とその子の面倒を見ることに。波留は子供と楽しそうに接する可南子に、新たな一面を見た気がして戸惑う。一方、裕樹（山本裕典）は波留の家に泊まる可南子を心配する。

第3話優しさの痛み

職場に復帰した可南子（和久井映見）は、戸惑いながらも仕事に励む。一方、可南子不在の家で暮らす波留（竹野内豊）は、慣れない家事に悪戦苦闘の日々を送る。そんな中、夫婦の事情を知る桂（倉科カナ）は、波留に可南子をデートに誘うことを提案。波留は可南子を映画に誘おうと、可南子の元へ向かう。

第2話夫の恋始まる…葛藤する妻

波留（竹野内豊）は実家に帰った可南子（和久井映見）に会いに行くが、会ってもらえない。そんな中、可南子は働いていた図書館へ。館長の大橋（杉本哲太）に現状を説明し、退職を考えていることを明かす。一方、万里子（真野響子）から可南子が図書館を辞めるつもりだと聞いた波留は、図書館に向かう。

第1話ゼロから始める夫婦のピュアラブストーリー！

新番組　突然襲った病で夫の記憶を失った妻と、夫婦の絆を再び取り戻そうとする夫のラブストーリー。車の整備士として働く波留（竹野内豊）は、妻・可南子（和久井映見）と幸せな日々を送っていた。そんな中、可南子がくも膜下出血で倒れる。手術は無事終了するが、可南子は波留の記憶をなくしてしまう。

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