KADOKAWA Group
2015年4月14日‐2015年6月16日/TBS系
彬(望月歩)に無意識に手を掛けようとした毬絵(檀れい)を止めた希子(木村文乃)は、隆吾(豊原功補)に追い返されてしまう。翌日、幼稚園ではうわさが広まり、毬絵が卒園式の保護者代表を務めることを不安視する人が出てくる。そんな中、希子はわがままを言うようになった陽斗(横山歩)に困惑してしまう。
受験会場から信(五十嵐陽向)がいなくなったことを聞いた希子(木村文乃)は、捜しに向かう。すると、一人でタワーマンションに入っていく信らしき子供の姿を見掛け、毬絵(檀れい)に連絡する。そんな中、梨香(矢崎由紗)の受験で親子面接を受けていたみどり(安達祐実)は、梨香の発言から、あることを決意する。
陽斗(横山歩)を受験させることに決めた希子(木村文乃)は、毬絵(檀れい)に相談するが、なぜか距離を置かれてしまう。そんな中、受験に臨む陽斗の様子がおかしいと気付いたフミ(室井滋)は心配する。一方、由紀(貫地谷しほり)と鮫島(浜田晃)がホテルで密会しているところを目撃した秀徳(岡田義徳)は希子に連絡する。
「合唱発表会」で、バイオリンを担当する優輝(大江優成)を目立たせるため、祖母の静子(長谷川稀世)は必死になる。そんな静子のプレッシャーにより体調を崩す優輝を希子(木村文乃)は心配する。一方、陽斗(横山歩)は、秀徳(岡田義徳)を発表会に招待するが、希子は秀徳に陽斗に会うのはこれで最後にしてほしいと告げる。
園の三大イベントの一つ、「合唱発表会」を控え、陽斗(横山歩)が指揮者に選ばれる。そんな中、希子(木村文乃)がスポーツ教室に弁当を配達しに行くと、みどり(安達祐実)の夫・修平(丸山智己)と出くわす。修平からけんかをしたため、みどりが家出をしたと聞いた希子は、琢己(上地雄輔)にみどりの行方を尋ねる。
帰宅した希子(木村文乃)は、元夫の秀徳(岡田義徳)が家に上がり陽斗(横山歩)と遊んでいることに動揺する。父親は死んだと陽斗に言っていたため、思わず叔父であるとうそをついてしまう。その後、幼稚園の終業式を終え夏休みに入ると、希子は毬絵(檀れい)らと共に奈良岡学習塾のサマースクールに参加する。
希子(木村文乃)らは、園の三大イベントの一つである「親子フェスタ」の準備に追われる。希子は手提げバッグなどを作るため聡子(長谷川京子)の裁縫を手伝うと、その腕前に驚く。そんな中、希子は体験学習をした奈良岡塾の塾長・フネ(室井滋・2役)から、陽斗(横山歩)を特待生として迎えたいと言われる。
希子(木村文乃)と陽斗(横山歩)は、毬絵(檀れい)から、小学校受験のための塾の体験学習に誘われるが、断ってしまう。そんな中、由紀(貫地谷しほり)が桜子(後藤由依良)を迎えに来ていないことを聞き、希子は桜子を連れて由紀を捜しに行くことに。すると、希子らはパチンコ店から出てきた由紀と出くわす。
聡子(長谷川京子)の呼び掛けで、希子(木村文乃)と陽斗(横山歩)の退園を求める嘆願書が、園長・フミ(室井滋)に提出される。聡子からしずく幼稚園の品格を損なうような行動が目に余ると責められた希子は、以後気を付けることを約束し、何とか退園を免れる。そんな中、希子の弁当店に毬絵(檀れい)がやって来る。
シングルマザーの希子(木村文乃)は5歳になる息子・陽斗(横山歩)を名門幼稚園に入園させることに。あまりにも場違いな雰囲気に不安を覚える希子だが、幼なじみの由紀(貫地谷しほり)を発見し安どする。希子は喜々として由紀に声を掛けるが、庶民の来るところではないと突き放される。それでも希子は由紀から幼稚園の情報を聞きだそうとする。
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2024年4月24日12:00
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