大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル

ドラマ

2018年1月16日スタート　毎週火曜深夜0.25／カンテレ

大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイルのあらすじ一覧

第10話大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル「Station．10　芦原橋駅　私が魚になる前に踊って」

2018年3月20日カンテレ

車椅子の少女・桃(井頭愛海)は、兄に“あること”を自分の口から伝えるために、芦原橋駅に降り立った。兄のアパートに行くと、桃はガラの悪そうな男・黄川田(松本利夫)に出会う。ぶっきらぼうながらも不器用な優しさを見せる黄川田から、兄は後で戻ってくると聞いた桃は、その間、黄川田と過ごすことに。

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第9話大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル「Station．9　大阪城公園駅　環状線くん」

2018年3月13日カンテレ

大阪城公園駅の駅員・松戸(松尾諭)が朝一番に駅のシャッターを開けると、一人の少年(水野叶大)が膝を抱えて座っていた。少年の頭には、環状線の旧車両の絵を描いた段ボール箱が。松戸は家出ではないかと思い、保護しようと試み話しかけるが、少年は話をはぐらかすばかりで、肝心なことは話そうとしなかった。

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第8話大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル「Station．8　天王寺駅　ある夏の日に200パーセントの彼女に声をかけるということについて」

2018年3月6日カンテレ

大学生の青木(森永悠希)はある日、天王寺駅近くで、長い黒髪の美女・朱音(岡本玲)を見かける。自分の理想を100パーセント具現化した彼女に、青木は一瞬で恋に落ちる。恋を成就させるため、最高のタイミングで声をかけようと朱音の後を付いて歩くうち、彼女が自分と同じ本を読み、自分と同じ猫好きだと分かる。

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第7話大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル「Station．7　寺田町駅　宇宙のタコヤキ」

2018年2月27日カンテレ

ホステスの莉奈(朝比奈彩)は婚約者捜しに寺田町駅を降り、少年・聡(鈴木福)に出会う。ひょんなことから、2人は莉奈の婚約者の隆二(井上拓哉)のSNSに上がった場所をたどって街を巡る。学校になじめない聡と、婚約者だと思っていた隆二に秘密があった莉奈。互いの悩みと向き合いながら、2人は少しずつ変わっていく。

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第6話大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル「Station．6　弁天町駅　指輪のネックレス」

2018年2月20日カンテレ

豪快な笑い方が特徴のタクシー運転手・正一(赤井英和)は、数年ぶりに帰ってきた娘・美穂(樋井明日香)と弁天町駅で再会。うれしそうな正一とは対照的に、美穂は冷ややかな態度のまま。二人一緒に家の前まで着いた時、母の葬式でニコニコしていた父をいまだに許せていないことに気付いた美穂は駅へ引き返す。

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第5話大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル「Station．5　京橋駅　逃げんな、あほ！」

2018年2月13日カンテレ

サラリーマンとして堅実な人生を歩む輝之(松井勇歩)は、彼女にプロポーズをするため京橋にいた。すると目の前に、10年間音信不通だった兄の信之(渡辺大知)が現れる。ミュージシャンとしての成功を夢見て上京したものの、うまく行かない現実をごまかすようにヘラヘラと笑い、信之は輝之からも逃げようとする。

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第4話大阪環状線　Part3　ひと駅ごとのスマイル「Station．4　玉造駅　手のひらマスク」

2018年2月6日カンテレ

大阪環状線・玉造駅に、ホストの大河(姜暢雄)が降り立った。商店街の青果店で働く主婦の悠子(酒井藍)が大河のホストクラブの客で、大河が取り立てにやって来たのだ。店のツケは30万円。お金を作るためのさまざまな作戦に乗り出すうち、2人は、「自分の居場所とは？」について自分自身と向き合い始める。