南沙良<吉乃渚>コメント
オファーを受けた時、MIRRORLIAR FILMSにまたたずさわれること、とてもうれしく思いました。
愛は許すことだと、どこかで読んだことがあるのですが、台本を読んで、愛のことはわかりませんが、恋は許さないことなのかもしれないな、と感じました。
今作は、「せん細な恋心を描いた、はかないラブストーリー。」で、1粒1000円の小さなチョコが口のなかで一瞬でとけてしまった時は、あまりにもはかなかったです。
また井樫監督の作品を以前から拝見していて、いつかご一緒させていただけたらと思っていたので、今回、ご一緒できて率直にうれしかったです。
板垣瑞生<長谷川啓太郎>コメント
長谷川啓太郎役を演じました板垣瑞生です。
人の出会いや別れは依存でも、言葉でも説明しきれないこと。人が出会って一緒にいてしまうこと、それが必要なのか不必要なのかを考えさせられました。
南さん演じる吉乃渚と啓太郎は、おたがい、自分の知らない顔を持っており、当たり前に生活してるにもかかわらず、そんなことも軽々しく超えて、一緒にいたいと思ってしまう。
今、誰かとの出会い方が変わってきた世の中で、どう人を愛して生きていくのかが伝わるようなすてきな作品となっております。ぜひ、ご覧ください。
山田孝之<宮田一平>コメント
南さんとは、映画「ゾッキ」、短編映画「沙良ちゃんの休日」でもご一緒させていただきましたが、俳優としての共作は初めてだったので、短くもうれしい時間でした。とはいえ、役設定的に共演時間が短い上に、ほとんど相手の目を見ずに芝居をしていたので、次回、ご一緒できる際は、おたがいの役を深く知れる設定に期待しています。頼むぜ!井樫監督!
毎熊克哉<篠田陸>コメント
井樫監督のチームとは約6年ぶり。おたがいに年を重ね、また笑顔で再会できたのがうれしかったです。
僕は主人公の渚が、“寄り道”した先で出会う男で、ちょっと大人の香りがする役どころ。初めて共演させていただいた南沙良さんは、澄んだ瞳の持ち主で、彼女を前に「自分はもうおじさんなんだな」と実感しつつ、ただ向きあうことを大事に演じました。良いシーンになってると思います! お楽しみに。
井樫彩<原案・監督>コメント
「オリジナルで恋愛映画を」とのお話をいただき、今までの恋愛や現在までをも考え直す作業となりました。今回の作品では恋愛のみならず、誰かを好きになるという「切なさと愛おしさ」というようなことを描いています。
主演の南沙良さんを始めとして、すてきなキャストのみなさん、同世代のスタッフ陣と、この作品を作ることができて、本当にうれしいです。
過去の恋愛をなつかしんだり、今の恋愛を見つめ直したり、どんなかたちであれ、この作品が届きますよう願っています。ぜひ、ご覧ください。
4月22日(土)夜8:00~、ABEMAにて無料独占配信
▼短編映画「恋と知った日」
4/22(土)配信
アプリでみつけた大好きな人。
忘れられない恋を描いたはかないラブストーリー。
▼ABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画「恋と知った日」配信開始記念プレミアイベント
4月22日(土)夜6:10-7:50、東京・表参道ヒルズ本館地下3階スペースオー
参加申込:https://mirrorliarfilms.peatix.com/
▼「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」特設サイト:https://films.mirrorliar.com/festival2023/
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介!【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆