ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
連続テレビ小説「虎に翼」NHK総合ほか
日本初の女性弁護士であり、後に裁判官となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。昭和の初め、法曹界に飛び込み、困難な時代の中で“法とは何か?”を問い続けた主人公・猪爪寅子を、伊藤が体現。大学や職場で出会った同志たちと、道なき道を切り開いていくポジティブな姿を、自然体かつ熱く、魅力的に演じた。
視聴者からは「幅広い年齢を演じ分けられていて、どの年齢も違和感なく見られたのはスゴイなと思いました」「毎話毎話、表情が変わる寅子にハラハラドキドキ、そして感動しました。寅子の変顔はたくさんの方を幸せにしたと思います!」といった声が届いた。
2位
西園寺さんは家事をしないTBS系
ひうらさとるの同名コミックが原作。“偽家族”というちょっぴり変わった関係から始まる、幸せや家族について考えるハートフルラブコメディー。松本が演じたのは、アプリ制作会社でバリバリ働く38歳の独身女性・西園寺一妃。仕事ができる上に明るくポジティブで、周囲からの信頼も厚いパワフルな主人公をチャーミングに演じた。
視聴者からは「職場でも家でもいてくれるだけでありがたい存在。そんな人になりたい!と思える主人公でした」「とても人を引きつける演技をするので、松本若菜さんの演技が好きです。顔芸がたまに出るのがさらに面白い(笑)」といった声が届いた。
アメリカ生まれの元軍医、ヨウコ・ニシ・フリーマン役。突如、新宿の「聖まごころ病院」に現れ、破天荒な物言いで病院スタッフを混乱させつつも、政治や金に惑わされることなく、とにかく患者の命を最優先させる医師としての姿に拍手喝采。勢いのある岡山弁や英語交じりの口調も、快活な小池のイメージにぴったりだった。
視聴者からは「あんな情に厚いお医者さんに出会ったことがないので、こんな方がいたらいいなと思いました」「英語と岡山弁のちゃんぽんや長ゼリフがすごかった。あの破天荒な役は小池さんにしかできないと思います」といった声が届いた。
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