14歳のインフルエンサー・Hinataが「35歳の少女」で柴咲コウと共演

2020/10/30 18:00 配信

ドラマ

望美(左、柴咲コウ)と中学生役の中尾百合音、柿澤ゆりあ、Hinata(右から)(C)NTV

10月31日(土)放送のドラマ「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第4話に、現役中学生でTikTokのフォロワーが280万人を超える14歳のインフルエンサー・Hinataの出演が決定した。2016年の「東宝シンデレラ」オーディションで芸能界デビューした柿澤ゆりあ(17歳)と、映画やCMで活躍中の中尾百合音(16歳)と共に、中学生役として出演する。

Hinata、柿澤、中尾は、望美(柴咲コウ)が通うはずだった中学校に通う生徒役として登場。下校途中の3人の会話に望美が共感したことから、望美は中学生たちとまるで同い年のように意気投合。すっかり中学生のノリに染まり、3人と仲良くなる。

第4話あらすじ


望美(柴咲)は、多恵(鈴木保奈美)のことをなぜか鬱陶しく感じ始めていた。そんなこととはつゆ知らず、朝から望美の好物を用意して娘にベッタリする多恵。

一方、愛美(橋本愛)は相沢(細田善彦)の自宅前での泥酔熱唱動画が会社内で出回り、進めていたプロジェクトを降ろされてしまう。藤子(大友花恋)の仕業だと確信するが、さらなるトラブルに発展してしまう。

会社で早期退職を勧められた進次(田中哲司)は加奈(富田靖子)に打ち明けられず、引きこもる達也(竜星涼)の問題も解決の糸口を掴めずにいた。

そんな中、結人(坂口健太郎)が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強がはかどり、中学の学習内容に進むことに。本当は通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感。中学生たちとまるで同い年のように意気投合し、すっかり中学生のノリに染まる望美。

結人はそんな姿に戸惑いつつも、多恵に成長を見守るよう提案するが、自分の行動に口出ししてくる多恵や進次の情けない姿に、経験したことのない“反抗期”のイライラを感じる望美を、新たなトラブルが待ち構えていた。

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