柴咲コウ“望美”&坂口健太郎“結人”がファーストキス!25年の時を経て初恋相手と<35歳の少女>

2020/11/13 17:05 配信

ドラマ

「35歳の少女」第6話より、柴咲コウ“望美”&坂口健太郎“結人”のファーストキスシーンや、同棲の様子が公開された(C)NTV

11月14日(土)に第6話が放送となる、柴咲コウ主演ドラマ「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)より、望美(柴咲)と結人(坂口健太郎)の“ファーストキス”シーンが公開。第6話では、望美と結人の“幼い同棲生活”の様子が映し出されていく。

同ドラマは、同作は、「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)の制作チームが集結し、「○○妻」(2015年、日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むオリジナル作品。

不慮の事故により10歳の頃から25年間眠り続け、心が10歳のまま35歳となった望美が、母・多恵(鈴木保奈美)、や妹・愛美(橋本愛)、初恋の相手・結人らとともに自身と向き合っていく姿を描く。

第6話、25年を経て初恋相手とファーストキス

第6話では、望美と結人の同棲生活がスタート。代行業をやめて教師の職を探す結人は、望美がアナウンサーの夢を諦めていないことを知るが、現実の厳しさを伝えられずにいた。

一方で、望美の父・進次(田中哲司)は会社をクビとなり、妹の愛美(橋本愛)は、勢いで会社を辞め、家族はさらにバラバラになってしまう。家族の幸せを心から願う望美は思いがけない行動に出るが、現実を突きつけられ、望美は行き場をなくしてしまう…。そして、望美にとって25年の時を超え、初恋相手の結人と、ついにファーストキスをする。

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