小池は、大河ドラマへの出演は2005年に放送された大河ドラマ「義経」以来2度目の出演となる。小池は当時と重ね「初めての大河ドラマでしたので、何もかも分からないことばかりでした。時代劇に出る難しさを感じる日々で、楽しむ余裕も無く終わってしまい悔いが残っています。今回はもっとじっくり役と向き合い、より丁寧に演じることが出来たらと思います」と語った。
また、小池は三谷脚本の2019年に公開された映画「記憶にございません!」などの作品に出演経験があり、三谷の印象を「自分でも気づかない『おそらく私のイイトコロ』を最大限に活かしてくれる役をくださるので、気合が入っています!」と期待を寄せた。
さらに、小栗とは舞台「髑髏城の七人」(2011年)にて共演しており、小池は「舞台で一緒に長期間芝居した仲なので信頼しています。正直で熱い方なので、たくさん相談しながら作品作りが出来そうです。小栗座長にガッツリついていきます!」と意気込みを語った。
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