若手女優・古川琴音の自然体ショット公開!仲野太賀主演の映画「泣く子はいねぇが」で等身大リアル女子を熱演

2020/11/19 12:30 配信

映画

仲野太賀&古川琴音の2ショット新場面写真(C)2020「泣く子はいねぇが」製作委員会

「泣く子はいねぇが」ストーリー


秋田県・男鹿半島で暮らす、たすく(仲野太賀)は、娘が生まれ喜びの中にいた。一方、妻・ことね(吉岡里帆)は、子供じみていて父になる覚悟が見えないたすくにいら立っていた。

大晦日の夜、たすくはことねに「酒を飲まずに早く帰る」と約束を交わし、地元の伝統行事「ナマハゲ」に例年通り参加する。しかし結果、酒を断ることができずに泥酔したたすくは、溜め込んだ鬱憤(うっぷん)を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま全裸で男鹿の街へ走り出す。そしてその姿がテレビで全国放送されてしまうのだった。

たすくは、ことねに愛想をつかされ地元にも到底いられず、逃げるように上京したもののそこにも居場所は見つからず、くすぶった生活を送っていた。そんな矢先、親友の志波(寛一郎)からことねの近況を聞く。

ことねと娘への強い思いを再認識したたすくは、ようやく自らの愚行と向き合い、地元に戻る決意をする。だが、現実はそう容易いものではなかった。