窪田正孝が杉咲花に“エール”「自分の感性を大事に作品に挑んでいければ大丈夫だと思います」

プレゼント交換では、窪田が「『エール』では、裕一の弟・浩二が、福島にりんご栽培を広めるために尽力しましたが、福島のりんごは収穫後に熟すのではなく、太陽の恵みを十分に受けて育ち、おいしさが満ちてから収穫するので、うま味がたっぷりと詰まった糖度の高い、おいしいりんごになります。健康にも美容にもいいと言われるりんごをたくさん食べて、長期間の収録を乗り切ってください」と、「福島産・木成り完熟りんご」をプレゼント。

それを受け、杉咲は「撮影の合間はフレッシュなものが食べたくなるので、みんなでおいしくいただきます」と笑顔に。
その杉咲からのプレゼントは「『おちょやん』特製デザインの座布団」。

「劇中では、座布団を抱えて道頓堀の街を駆け抜けるシーンもあり、座布団はお茶子として働く千代を象徴するアイテムです。ドラマのタイトルバックに登場する、千代をモチーフにした猫のイラスト“千代猫”と『エール』『おちょやん』のロゴがデザインされたオリジナルの座布団です。
座布団に座って一息ついて、撮影の疲れを癒やしてください」と話し、窪田は「4つあるので、音さんをはじめ、家族みんなで座って、休ませていただきます」と喜んだ。